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この度、女子美術大学は社会連携活動の一環として、杉並区立神明中学校と本学メディア表現領域とのコラボレーション企画『感謝祭イベント』を行いました。
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情報メディア「LIVIKA」(株式会社LOHASTYLE)の『SDGs 大学プロジェクト』にて、共創デザイン学科学科長 松本博子先生へのインタビュー記事が掲載されました。
当記事では本学のSDGsに対する取り組みをご覧いただけます。 -
女子美術大学では、産学共同研究プロジェクトとして、株式会社おやつカンパニー様とのコラボ企画「#おやつの常識を越える」を行いました。このプロジェクトは本学の『サービス・ラーニング』の授業の一環として2022年7月に開始。全19回のカリキュラムを通して、女子美生が「CZO(チーフ・Z世代・オフィサー)」として、食べて楽しむという“おやつの常識”を超えた、ベビースターならではの“楽しみ方”をベビースターブランド担当者とともに共創しました。
最終回となる2022年10月24日(月)には、女子美生1人ひとりが、専門知識や感性を活かし、ベビースターの個性的な形状を活かしたアート作品を提案。参加されたおやつカンパニーの社員の方から“等⾝⼤で考えられたZ世代ならではの具体的で素晴らしいアイディアが創発される度に、驚きとともに新たな発⾒が多くあった”、“今回発表いただいた刺激的なアイディアを是⾮とも具現化していきたい”というコメントを頂きました。
■プロジェクト概要
【テーマ 】:ベビースターならではの提供価値を⾒出し、Z世代に響く話題化のアイディアを提案する
【達成⽬標 】:1. 企業やブランドが抱える課題を理解する/2. 企業の持つ課題に企業とともに取り組み、アイデイアを出すことで課題解決⼒を向上させる
【スケジュール】:2022年7⽉6⽇(⽔)〜2022年10⽉24⽇(⽉) -
江戸川区の伝統工芸者の技と本学学生がコラボレーションし、実際に製品化・販売まで行う「えどがわ伝統工芸産学公プロジェクト」。
本年1月にはタワーホール船堀で第19回の新作発表会が開催され、26人の学生が27点の作品を発表しました。
商品化された作品は、江戸川区名産品のネットショップ「えどコレ!」などで販売を予定しております。 -
「TOKYO WOOD BAG PROJECT」は、アート・デザインの力で環境保全・サステナブルな活動を考えていく本学とハートツリー株式会社との産学連携プロジェクトです。
本プロジェクトでは、森林資源の活用の幅を広げる目的で開発された木糸を使用し、本学在学生の手によって「同世代に向けたバッグのデザイン」を考案しました。日本の森林と木材の現状、森林がある地域環境のリサーチを行い、バッグを使用する様々な場面を想定し、製品に至るまでのストーリーを考え企画しました。
今回、本学芸術学部アート・デザイン表現学科ヒーリング表現領域の学生2名がデザインしたバッグの試作品が、東京ビッグサイトにて開催されたFaW【ファッションワールド東京 2021秋】内の「第1回 国際 サステナブル ファッション EXPO秋」にて展示されました。
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無印良品 相模大野ステーションスクエアと女子美術大学との協業企画として「スクエニャ展」が開催されます。
今回は本学プロダクトデザイン専攻 2019年度卒業生である牛山明日香さんの卒業制作作品の展示・販売を、無印良品 相模大野ステーションスクエア店内にて8月23日(月)〜9月23日(木・祝)に行います。 -
本学プロダクトデザイン専攻と「NECソリューションイノベータ株式会社」様との産学共同研究として製作した、『ヨコスカバレー構想実現委員会・ろぼてユニットPJ』のモデル3体が、横須賀市産業交流プラザにて3月8日(月)~15日(月)の期間展示されました。
本PJは、起伏の多い横須賀市の環境における住民の方々の健康と交流促進を目指したプログラムとして企画されました。
住民の方々に愛される存在かつ、『ろぼてユニット』との交流を通してより健康で生き生きとした生活をおくれるようなデザインを目指しました。
今後、実際に横須賀市内で地域住民の方向け体験会が行われる予定です。 -
本学プロダクトデザイン専攻のアップサイクルプロジェクトおよびエコデザイン授業で制作した学生作品が『インクルージョンフェス2021 in 有楽町マルイ』に3月4日(木)から展示されています。
7階のエスカレーター横にて、3月14日(日)までの展示です。
お近くにお越しの際は是非お立ち寄りいただき、学生作品をご覧ください。 -
東邦大学理学部・生命圏環境科学科講師の竹内先生と本学デザイン工芸学科プロダクトデザイン専攻の松本教授との連携「ペットボトル削減意識啓発PJ」の活動について、東邦大学の学報に記事が掲載されました。
本プロジェクトは令和1年度より始まり、東邦大学内で企画したペットボトル使用削減啓発企画に協力する形で本学学生チームが環境啓蒙オブジェを制作しています。両校の参加学生は、2021年度の展示に向けて活動を続けています。