共創デザイン学科の学生が義肢装具のデザイン提案でWELL-BEING TECHNOLOGY 2025に出展しました

本学の産官学連携プロジェクトの一環として、共創デザイン学科の学生が、株式会社LUYLと協力し、義肢装具の新たなデザインを提案、2025年1月29日(水)〜31日(金)に東京ビッグサイトで開催された「WELL-BEING TECHNOLOGY 2025」の超福祉ブースに提案モデルを出展しました。

装具とは病気や怪我などにより手や足などの体の部位に、痛み・損傷・麻痺など生じたときに、治療や症状軽減を目的として装着する器具を指します。本プロジェクトでは本学共創デザイン学科の学生が、若い女性をターゲットとした装具の新たなデザインを提案しました。実際に装具利用者向けの靴を製造、販売している株式会社LUYLから利用者の実態を伺ったり、装具を製造している会社への見学などを行なったりしながら「装具利用者にとっても好みのデザイン」をそれぞれ検討し試作を行い、提案モデルを12月開催の「エコプロ2024」、1月開催の「WELL-BEING TECHNOLOGY 2025」に出展しました。

また、プロジェクトメンバーの学生が「渋谷のラジオ シブコネ」の「超福祉ラジオ」のコーナーに出演し、展示作品について説明を行いました。

joshibi.ac.jpでは、より使いやすいウェブサイトの実現を目的にCookie(クッキー)を使用しています。サイトに特別な記載がない限り、クッキーによって個人情報を取得することはありません。

プライバシーポリシーを見る