本学学生がパッケージデザインを行った「まちだの駅弁」が販売されます

「まちだの駅弁」は、2023年度から小田急電鉄株式会社町田管区で不定期の行われている地産地消のお弁当を特別パッケージで販売する企画で、これまで5回実施されてきました。第6弾となる今回は「駅からつながる私のまちだ」をテーマにパッケージデザインの募集が行われ、芸術学部デザイン・工芸学科ヴィジュアルデザイン専攻4年大江那奈さんと芸術学部デザイン・工芸学科プロダクトデザイン専攻3年金子和叶さんの作品が採用されました。
 

(学生からのコメント)
 芸術学部デザイン・工芸学科ヴィジュアルデザイン専攻4年 大江 那奈さん
 「この度は私のデザインを採用していただき、大変嬉しく思っております。本作は、駅を中心として町田の街全体がさらに盛り上がっていくことを願い、制作いたしました。今回御採用いただいたことを糧にして、今後も精進してまいります。ありがとうございました。」

 芸術学部デザイン・工芸学科プロダクトデザイン専攻3年 金子 和叶さん
 「この度のコンペで私のデザインが採用され、大変嬉しく思います。このデザインは、私自身が駅周辺を実際に散策しながら見つけた、「町田らしさ」を感じる瞬間を切り取って表現しています。お弁当を通じて私のデザインがたくさんの方々の手に届けられるのが楽しみです。」

本学学生がデザインしたパッケージの駅弁は5月17日(土)に小田急町田駅西口改札外イベントスペースで販売されます。お近くにお越しの際はぜひお買い求めください。

※個数限定で売れ切れ次第、販売終了となりますのでお気を付けください。
※販売2日目の5月18日(日)は本学学生の駅弁は販売されません。

販売についての詳細は下記サイトをご確認ください。

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