女子美で学びたい方へ
お知らせ
女子美の創立
「女子美」の名で知られる本学園は、明治33年(1900年)に、「芸術による女性の自立」、「女性の社会的地位の向上」、「専門の技術家・美術教師の養成」を目指して、美術教育をおこなう学校として創立しました。以来、変革を繰り返し、日本を代表する数多くの女性美術家、デザイナーやクリエイター等を輩出し続ける120年以上の歴史のがある美術大学です。
女子美での学び
2024年4月より芸術学部(4年制)は、美術学科(5専攻)、デザイン・工芸学科(4専攻)、アート・デザイン表現学科(5領域)・共創デザイン学科の新しいかたちでスタートします。
短期大学は造形学科・専攻科で構成されております。
学ぶ環境
学科によって通うキャンパスが異なります。杉並キャンパス、相模原キャンパスともに美術に特化した施設や設備が整っています。
また、本校の教員たちは専門知識と情熱を持ち、学生たちに革新的な教育を提供しています。彼らの指導のもと、学生たちは知識の獲得だけでなく、問題解決能力などのスキル向上も目指しています。
卒業後のキャリア
本学学生の卒業後の進路は、就職・進学・作家活動など多岐に渡ります。 就職を希望する学生には、毎年多くの企業から求人があり、高い就職実績を挙げています。また就職に限らず、進学・作家活動など、学生が希望の進路に進めた割合を示す「進路決定率」も芸術学部・短期大学部ともに毎年高い実績を挙げています。