高い就職率・進路決定率
本学学生の卒業後の進路は、就職・進学・作家活動など多岐に渡ります。 就職を希望する学生には、毎年多くの企業から求人があり、高い就職実績を挙げています。また就職に限らず、進学・作家活動など、学生が希望の進路に進めた割合を示す「進路決定率」も芸術学部・短期大学部ともに毎年高い実績を挙げています。
5/1付の数値 | 2023年度 (R05年度卒業生) | 2022年度 (R04年度卒業生) | 2021年度 (R03年度卒業生) |
就職率 (就職者数)÷(就職希望者数) | 学部96.2% 短大100.0% | 学部84.6% 短大79.4% | 学部81.2% 短大77.8% |
進路決定率 (進路決定者)÷(進路報告者) | 学部96.9% 短大100.0% | 学部88.2% 短大93.1% | 学部86.1% 短大94.5% |
大手・有名企業への毎年度の採用実績
本学は、美術・デザインに関する専門知識と技術を企業で活かすことのできる人材を毎年輩出しています。女子美で習得した技術と知識を活かして、大手企業デザイナー職・企画職はもちろん、近年では、総合職・販売職にも毎年採用されています。
卒業後の進路状況
本学の就職者のうち、8割以上が、美術・デザインに関する専門知識と技術を生かせる職種(デザイナー職・クリエイティブ系総合職・クリエイティブ系一般職)に就いています。また美術教員・学芸員・財団法人職員などに就職する学生も多くいます。
進学
専門性の高い美術大学では、創作・研究活動をよりいっそう深めるために、進学を希望する学生が多くいます。
芸術学部
卒業後、さらに専門を深めたいと考える方には、女子美術大学大学院美術研究科(男女共学)があります。
大学院では、博士前期課程を修了後、さらに博士後期課程に進み、研究を続けることもできます。
短期大学部
卒業後も制作活動を続けたいと考える方には、専攻科造形専攻(1年制)があります。
専攻科修了後、さらに制作活動を続けたい方には、研究生制度も用意されています。
また、女子美術大学芸術学部3年次に編入することも可能です。
主な就職先
年度ごとの採用実績企業
- 2023年度(2024年3月卒生) 採用実績企業(全学科専攻)
- 2022年度(2023年3月卒生) 採用実績企業(全学科専攻)
- 2021年度(2022年3月卒生) 採用実績企業(全学科専攻)
- 2020年度(2021年3月卒生) 採用実績企業(全学科専攻)
- 2019年度(2020年3月卒生) 採用実績企業(全学科専攻)
各学科専攻別の就職実績
卒業生内定先 業種別就職状況(2023.6.1更新)
過去5年間の大学院・芸術学部・短期大学部の卒業生内定先 業種別就職状況