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昨年(2019年)11月に相模原市中央区にある老舗(昭和32年創業)の文具店「株式会社文盛堂」より、リニューアルオープンに合わせて、文具のなる木を制作してほしいとの依頼がありました。デザインルームに企画デザインをしてもらい、4名の学生によるコンペ方式にて、プロダクトデザイン専攻3年生の堀ヒカルさんのデザインが選ばれました。当初はデザインだけの予定でしたが、学生がデザインした「文具のなる木」を具現化するために、立体アート専攻の先生方に全面協力いただき、ついに完成しました。
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「女子美」では、「杉の子学園」の生徒が描いたデザイン画を学生たちが具現化し、そのアップサイクルプロダクトを「B-COMPANY」で販売する、産学連携を超えた新しい共創のカタチ『美サイクルプロジェクト』という取り組みを行っています。今回、その第2弾がスタートしましたことをお知らせいたします。
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2017年より長野県と台湾の新北市烏來区の地域づくり活動として、女子美と学術交流協定を結んでいる国立台湾芸術大学との地域デザイン制作を行っています。
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先日お知らせした伊勢丹相模原店との最後のコラボレーション『みんなで大きな木を完成させよう!Thank you so so much !』のモニュメントがついに8月14日に完成しました!
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本学では、芸術学部美術学科洋画専攻、同デザイン・工芸学科ヴィジュアルデザイン専攻と、下水道事業のコンサルタント会社である株式会社日水コンによる共同プロジェクト:『アート下水道in横浜 プロジェクト』を行っております。
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女子美術大学芸術学部アート・デザイン表現学科では、「南相馬市子ども文化芸術事業」としてかつてより交流を続けており、今年度も、8月7日(水)~9日(金)までアートプロデュース表現領域の学生10名がワークショップが行われました。
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本学芸術学部アート・デザイン表現学科の授業、「プロジェクト&コラボレーション演習」は、外部の企業や組織との企画立案と共同作業を通して、プロジェクト進行と実現を実践的に学ぶ演習授業です。
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刃物をはじめ、調理器具・ビューティケア・医療用製品を開発・製造・販売している貝印株式会社と芸術学部デザイン・工芸学科プロダクトデザイン専攻の共同研究成果発表会が、2019年3月26日に、貝印東京本社2F kaihouseセミナールームで行われました。
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2018年6月より株式会社荏原製作所と本学芸術学部デザイン・工芸学科プロダクトデザイン専攻では共同研究を進めており、2019年3月22日に約10ヶ月間にわたる共同研究の成果発表会が、荏原本社にて行われました。
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株式会社ムラヤマが設立した感動創造研究所(東京都)の発案で、本学アートプロデュース表現領域と金沢工業大学の感動デザイン工学研究所(石川県)と三者共同研究を行っています。