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コンペは妙高市の地域活性をテーマに、女子美術大学、国際自然環境アウトドア専門学校、長岡造形大学、の3つの学校が参画しました。

本学からは共創デザイン学科の学生が1年次の授業「産官学連携演習」の一環として参加し、国際自然環境アウトドア専門学校、長岡造形大学の学生とオンライン上で交流を行いながら、各校それぞれの提案を高め合い取り組みました。本学は妙高市に根差したイベントと上越の間伐問題をテーマに、薪のアートイベント「妙高薪祭り」を計画し、1位を獲得しました。

また、優勝チームとして、本学学生が3月22日に妙高市役所を訪れ、市長や役職者に向けてプレゼンテーションを実施。同時に提案内容の実行に向けた企画がスタートしました。
提案の概要や収支計画などを説明する中で、イベントを通して森林整備や担い手の確保、SDGsの教育といった、妙高市の課題をサポートできることをアピールし、高評を得ました。