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在留資格に関する手続き

本学で外国人留学生として在籍するには、「留学」の在留資格を取得していることが原則となります。「出入国管理及び難民認定法」の定めに従い、在留資格の取得・更新などの手続きを行う必要があります。申請は最寄りの出入国在留管理局にて行いますが、国際センターでは、外国人留学生に代わって出入国在留管理局への在留資格等申請取次ぎを行っています。これを「申請取次」制度といいます。次の4つの申請が対象です。

〇在留期間更新許可:在留資格「留学」の在留期間を更新(延長)する
〇在留資格変更許可:在留資格を「留学」へ変更する
〇資格外活動許可:アルバイトをする
〇在留資格認定証明書:渡日に必要な「留学」ビザを取得する

<申請取次をしないケース>
・夏期、冬期および春期休業期間中の申請には対応できない場合がありますので、必ず事前に国際センターにご確認ください。
・国際センターを通じた取次申請処理には、10日間の処理期間が必要です。受付後すぐにビザ申請を行うわけではありませんので、在留期限が残り10日未満の場合、国際センターでは取次申請をお受けできません。
・修得単位数が明らかに不足していたり出席状況が著しく悪い方、また、 成績不良により修得単位数が足りず卒業延期となった方、休学した方は取次申請をお受けできません。自分で出入国在留管理局へ行き、手続きをしてください。
・ビザ更新後すぐに一時帰国や海外への渡航を予定している場合には取次申請をお受けできません。自分で出入国在留管理局へ行き、手続きをしてください。

詳しくは国際センターのウェブサイトの在留関係諸手続きをご確認ください。
 

奨学金

外国人留学生の経済的負担を軽減するために、各種の奨学金制度があります。学内奨学金では、女子美外国人留学生奨学金、同窓会奨学金、私費外国人留学生授業料減免、女子美美術奨励賞などがあります。

詳しくは国際センターのウェブサイトの各種奨学金のページをご確認ください。
 

留学生向けチューター制度

チューター制度は、日本人学生がチューターとして個々の留学生の担当となり、「日本語サポート」として原則として週に90分以内で、留学生の日本語力向上のための指導を行うほうか、「生活面サポート」として必要に応じて生活全般の手助けを行う制度です。

詳しくは国際センターのウェブサイトの留学生向けチューター制度のページをご確認ください。
 

留学生住宅総合補償

民間アパート等へ入居するために連帯保証人が必要になった場合、大学が連帯保証人になることができます。そのためには、『留学生住宅総合補償』という制度に加入して、保険料等負担金を支払うことが必要です。
留学生住宅総合補償について
利用申込み
女子美術大学・女子美術大学短期大学部 住まいのご案内
 

自転車通学

東京都内では2020年4月1日、神奈川県内では2019年10月1日から、自転車に乗る人は自転車損害賠償保険等に加入することが義務化されました。
現在、正規学生の皆様は大学を通じて学研災付帯賠償責任保険に加入していますが、当保険は、学生支援センターで自転車通学登録をされている方にのみ適用されます。無断で通学に自転車を利用されている方、正規学生以外の交換留学生、研究生等については、個人で保険に加入する必要があります。
通学に自転車を利用したい方は、必ず学生支援センターで登録してください。
歩行者と自転車のための日本における交通安全ガイド〔英語&日本語〕
歩行者と自転車のための日本における交通安全ガイド〔中国語&日本語〕
歩行者と自転車のための日本における交通安全ガイド〔韓国語&日本語〕
 

卒業・修了時の手続き

留学生へのキャリアサポートキャリア支援センターでは留学生の就職活動を支援しています。
進路、インターンシップ、就職に関する相談を受付しているので、お気軽にキャリア支援センターにお問い合わせください。

<キャリア支援センター>
cscs@venus.joshibi.jp
相模原キャンパス℡:042-778-6125
杉 並 キャンパス℡:03-5340-4543

留学生就職関連リンク
女子美キャリア支援センター
外国人留学生のための就活ガイド(日本語、英語、中国語簡体字・繁体字、韓国語)
東京外国人雇用サービスセンター
 

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