美術学科 立体アート専攻
学生インタビューvol.02(2026)

平面素材を立体化していく面白さ立体制作への考え方そのものが変わりました

小田部 花音さん

立体アート専攻 4年(取材当時)
茨城県立取手松陽高等学校(茨城県)出身

立体アート専攻を選んだ理由は?

美術科の高校で、主に塑造作品に取り組んでいました。三次元に存在していて、直接手で触れて形をつくっていく作品づくりが好き。高校時代は粘土しか触ることができなかったので、触れられる素材の多さを基準に大学を選びました。特に「紙・繊維」は女子美でしか学ぶことができない素材で、すごく興味を持ちました。

力を入れて取り組んでいることは?

3年次の素材選択で「紙・繊維」を選び、現在はバスケタリー作品(編みや組みなどの技法で制作する作品)を中心に制作しています。紙や繊維は立体アートの素材としては異色に感じるかもしれません。でも、平面素材である紙や繊維と向き合い、それを自らの手で試行錯誤しながら立体にしていく過程は、立体に対する考え方そのものが変わるような刺激的なものです。また、1〜2年次でさまざまな素材に直接触れ、知識を深め、その経験を3年次以降の専門的な制作にも生かせることも立体アート専攻の魅力の一つです。

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