アート・デザイン表現学科 メディア表現領域 
学生インタビュー vol.02(2025)

一人ひとりに寄り添ってくれる温かな環境。ここで学ぶ時間がとても楽しいです。

トインシリクル アティポーンさん

メディア表現領域 3年(取材当時)
Belmont secondary school(カナダ)出身

メディア表現領域を選んだ理由は?

私はタイ出身なのですが、日本のかわいいキャラクターが子どもの頃から大好きでした。また、デジタルで作品を作るのも好きだったので、キャラクターやデジタルアートについて学べるメディア表現領域に進学しました。

女子美のいいところは?

入学前は自分の日本語力や友達ができるか?などいろいろな不安がありました。でも、興味が似ている人が多いからか、専攻すら超えて自然とたくさんの友人ができました。先生方も、学生一人ひとりの個性や特徴を理解して、柔軟なアドバイスをくださいます。本当の自分を表現することができる、この温かな環境が私は大好きです。
 

女子美での学びを通じてどんな成長を感じましたか?

以前は自分の作品に自信が持てず、とてもシャイな性格でした。ですが、女子美でのさまざまな経験を通して、作品だけでなく自分にも自信を持てるようになりました。プレゼンテーションやグループワークを通じて、コミュニケーション力も向上しました。アーティストとしても、一人の人間としても大きく成長できる環境だと思います。

もっと知る

同じ領域のインタビュー

joshibi.ac.jpでは、より使いやすいウェブサイトの実現を目的にCookie(クッキー)を使用しています。サイトに特別な記載がない限り、クッキーによって個人情報を取得することはありません。

プライバシーポリシーを見る