アート・デザイン表現学科 ヒーリング表現領域
教員インタビュー(2025)

4年後、想像もしなかった自分に出会ってみませんか?

保高 一仁 准教授

ヒーリング表現領域

本領域ではどんなことが学べますか?

人がより良く生きていくこと、つまりウェルビーイングのためのアート・デザインを追求する領域です。「癒し」というあいまいな言葉で整理してしまっている心の中の出来事をしっかりと捉え、「ヒーリングアート」「リレーショナルデザイン」「絵本表現」「ぬいぐるみ表現」「イラストレーション」「キャラクターデザイン」という6つの分野を軸に作品を制作していきます。

どのような志を持った学生が多いですか?

人や社会そのものに対する関心を強く持っていた学生が多いなと感じています。誰かとすれ違ったことをなかったことにしない学生たちというのでしょうか。誰かの「ために」と誰かと「ともに」を行き来しながら、それぞれが自分だからできることを見つけています。

受験生の皆さんにメッセージをお願いします。

きっと4年後、入学時にはまったく想像もしていなかった場所に立つことになると思います。それはちょっと怖いことかもしれない。ドキドキするし、楽しみでもある。自分が変わるかもしれない、変われるかもしれない。そういう場所に、飛び込んでみませんか?

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