共創デザイン学科 
総合型選抜入学 学生インタビュー(2024)

2023年度 総合型選抜入学生の皆さん

共創デザイン学科 1年(取材当時)

総合型選抜で受験しようと思った 理由(きっかけ)を教えてください。
  • 美術以外にも得意なことやアピールできることをたくさん持っていて、自分のできることや魅力を全力で伝えることのできる受験方法の方が合っていると思ったので、総合型選抜で受験することを決めました。
  • オープンキャンパスの説明会で「絶対この学科に入りたい!」と意思が固まり、入試形式を見た時に実技が苦手な私にとって「ここで学びたい!」という強い意志、意欲があることが総合型選抜にぴったりだと思い、この受験方法を選びました。
入試に向けて(合格するために)どのような準備をしましたか?
  • 面接で話せることを増やすためにポラシンティア活動、産官学連携、生徒会活動などに積極的に参加しました。
  • 私は入試に向けて、将来の目標の見直しを行いました。だいたい決まっていたなりたい人物像をより詳しく組み立て直し、自分はそれに向けてどのように努カすれば良いのかを考えました。そして、共創デザイン学科でどのような学びをしたいのかについても詳しく考えて、志望理由を書きました。ポートフォリオ制作では、高校の三年間で取り組んできたことや作った作品を振り返り、一冊にまとめました。
受験をしてみて共創デザイン学科の総合型選抜入試(体験プログラムや面接)の感想を教えてください。
  • 率直に言うと非常に面白かったです。思ったよりも受験っぽくない、美大らしくない受験方法でびっくりしました。周りの人や先生方が本当に親切で優しく接してくださったので、自分の最大限のカを発揮でき、共創デザインの在り方も学ぶことができる受験でした。
  • 普通科でも、人と会話出来るカがあれば心配ないと思います。絵を上手くかけるというよりは、自分の持ち味を周りの人に伝えられることが大切だと思います。
受験を悩んでいる後輩達に向けて、後押しするコメントをお願いします!
  • 美術とか、専門的な知識がなくても大丈夫です!自分の意見、考え、選択に自信を持って、この学科を選ぶことをお勧めします!先生も親切な方々ばかりです(本当に)!一緒に頑張りましょう!!
  • 私は絵を描くことが好きですが、得意ではありません。でもこうやって美術大学での学びを始めることができました。絵が苦手だからと諦めずに一度共創デザイン学科の扉をノックしてみてください。
  • 総合型選抜入試では、模範的に完璧であることよりも、自分の中で大事にしている芯の部分があることが重要になってきます。自分があれば大丈夫。女子美の先生方はきっとあなたの熱意を見てくれます。
その他、共創デザイン学科のあなたが思う魅力は何ですか?
  • 共創デザイン学科の魅力は他の大学、学部では体験できないたくさんの経験をさせてもらえることだと思います!私は特に産官学連携の実学で4年間に渡り、経験を積めることに魅力を感じました!
  • さまざまなバックグラウンドを持つ友人や先生方と深くコミュニケーションをとれるところです!
  • 綺麗で設備が充実しすぎている校舎です!毎日居座りたくなります!……居座っていると思います。

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