www.joshibi.ac.jp

子どものころから約 18 年油絵を描いています。 大学ではデザインを専攻しました。 最初は油絵とデザインの違いに悩みましたが` だ んだん油絵で培った構成力を活かせるようになりました。 人と関わりながら一緒にひとつの作品を作り上げるデザイナーの仕事をめざします. そして油絵も描き統けたいと思っています。

ンターンシップで出会った他大学の仲問とピジネスコンテストに挑戦したことが貴重な経験でした。各自が得意分野を活かし集中してアイデアを出し合い、 ビジネスの観点からアイデアを形にして企画を仕上げました。 広告の仕事を通じて「モノ ・ コト」と世の中をつなげるコミュニケーションのプロフェッショナルになりたいです。

自分の得震なことは人の話を聞くことです。 サークルの広告研究会では、 部長としてメ ンバーの話を聞きながら文化祭イペントなどの活動をしてきました。 授茶の課題で煮詰まった時など、 励ましてくれる仲間がいることの大切さを感じました。 デザインは巨に見えないものを表硯し、 他の人と共有することだと思っています。

何でも挑戦できる環境で過したことで、 自分らしさをつきつめることが出来ました。 就職活動では、 自分の考えに意見を頂くことで目標が見つかりました。 会社は、 お客様目線を大切にデザインを考えて提案できる環境なので女子美での4年間が糧になっていくと思います。

女子美の説明会で、 先輩たちがすごく楽しそうだったので進学を決めました。 プロダクトでは、 多くのプロジェクトに参加し、 自由にのびのびと学ぶことができたと思います。「人々の生活を豊かにしたい!」という思いを実現するために、 身近で使う日用品をどんど ん作っていけるところで慟きたいと考え、 就輯活動をしました。

大学1年の時は、 人前で話すことが苦手でした。 プロダクトデザインを通じて、 自分の作品をつくる上で、 人に何を伝えなければいけないかを考え、 鍛えることができました金属、 木、 フェルト、樹脂、 アクリル等々いろんな材料をつかって、 とことん好きなことをやり、 ものをつくる楽しさを学ぶことができました。

霧台美術などエンターテインメ ント空間に興味があり、 大学では環境デザイン専攻で幅広い勉強をしたいと考えました。 2年生の冬に、先生の紹介で舞台背燦制作のアルバイトを経験して、 現場の厳しさと楽しさを経験したことが良かったです。 会社に入って、 仕事を通じて成長し、 多くの人に喜んでもらいたいと思っています。

10 年問の女子美生活では制作活動だけではなく、 付属時代は声楽部、 大学ではマンドリンクラブの活動にも意欲的に取り組みました,美術を学ぷことによって、 ものづくりに真剣に向き合っている職場で働きたいと思うようになりました. 将来は今まで学んだことを活 かせるよう、 自ら積極的に動いていきたいと思います。