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3年生の夏に2週問のインター ンシップを経験して、 就職のイメ ージが具体的になりました。 トレーナーの方が、 私の絵の魅力を認めてくださったことが嬉しかったです。 洋画で学んだアカデミックな技術とマンガやイラストの作品を描き続けてきたことを仕事で活 かしていきたいと思っています。

日本画では、 形、 素材、 色、 質感に徹底的にこだわるので、 とにか くデッサンカと観察力が身につきました。 その一方で風景画よりもバイクのエンジンや部品を描くことがすごく好きな自分に気づき、就識活動の方向を決めました。 プロダクトの先生やインターンシッブで丁寧に教えて頂き、 多くのことを学ぶことができました。

私は、 立体アートを学んできましたが、 広報担当職で就職することを決めました。 企業の方のお話を伺い、 モノをゼロから生み出す姿勢に、 美術作品の制作と同じ情熱を感じました。 私の強みは、 やると決めたことを必ず形にすることです. 先生方に真剣に向き合って頂き、 具体的なアドバイスを頂いたことにとても感謝しています。

中学校の美術の先生が女子美出身だったことが、 教師を目指したき っかけです。 美術教育専攻は、 高いレペルの実技ができる点が魅力です。 美術は笞えが無いので自分でのびのびできることが他の教科と追う良いところだと思います。 美術が嫌いな子に、 美術のおもしろさや大切さを伝えられる教師になりたいと思っています。