長野県高山村を舞台にした国立台湾芸術大学との交流プロジェクト

長野県高山村のポスターを制作して台湾に紹介するプロジェクトに本学の学術交流協定校である台湾芸術大学の視覚伝達デザインの学生3名と本学大学院、芸術学部、短期大学部専攻科から4名が参加しました。

7名の学生たちは10月に高山村を訪問し、紅葉や原風景の残る村の美しさ、林檎や葡萄などの美味しさなど、感じ取った印象をポスターにまとめました。また、共同作品としてワインラベルを制作。女子美術大学の「女」と台湾芸術大学の「台」を合わせた「始」という名前のブランドを考案しました。11月24日には国立台湾芸術大学国際ホールで発表、翌25日には台北駅地下街で日大双方の学生が制作したポスターが展示され、発表までの様子はドキュメンタリー番組「芸術ガールがつなぐ 日台交流~信州高山村」として2017年12月に台湾で放送、2018年1月には日本でも放送予定です。

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