当初はデザインだけの予定でしたが、学生がデザインした「文具のなる木」を具現化するために、立体アート専攻の先生方に全面協力いただき、ついに完成しました。

昨年(2019年)11月に相模原市中央区にある老舗(昭和32年創業)の文具店「株式会社文盛堂」より、リニューアルオープンに合わせて、文具のなる木を制作してほしいとの依頼がありました。デザインルームに企画デザインをしてもらい、4名の学生によるコンペ方式にて、プロダクトデザイン専攻3年生の堀ヒカルさんのデザインが選ばれました。
当初はデザインだけの予定でしたが、学生がデザインした「文具のなる木」を具現化するために、立体アート専攻の先生方に全面協力いただき、ついに完成しました。