杉並・相模原キャンパス整備

本学では、2025年の創立125周年に向けて、杉並・相模原キャンパスの環境整備に取り組んでいます。
公開:2023年5月30日

杉並キャンパス整備

共創デザイン学科新校舎(1号館増築棟)

授業やプロジェクトに合わせて自由に空間を作り替えることのできる可動式のテーブルやホワイトボードがある共創空間や、様々なマテリアルサンプルが並ぶ「CMF Library」や「Photo shooting area」などから構成されるCreative Laboを完備し、学生の自由なアイデア創発を可能にします。

相模原キャンパス整備

図書館(3号館)1階のリニューアル

今回、社会の変化に対応しながら発展し続けられる図書館を目指し、ICT技術を取り入れたアクティブラーニングが可能な設備や、学生や教職員が集い、学び・研究することのできる場としてのスペースを備えるための改修を実施しました。

【アクティブラーニングエリア】

大人数のディスカッションや授業、講演会などに利用できるエリア。カーテンを使うことで周りの空間と緩やかに仕切れます。また、講演会などの際に、好きな場所に配置できる可動式のひな壇も備えており、多くの人が座れるようになっています。

【グループラーニングルーム】

グループ学習やゼミで利用できる個別の学習ルーム。ガラス張りとなっており、可動式の仕切りの有無でスペースの大きさを変化することができます。

【ラウンジ】

図書館ゲート前にある休憩スペース。ロッカーも完備されており、さまざまなシーンで利用可

8号館別棟の増築

洋画専攻の2コース(絵画・版画)と日本画専攻の工房や教室がある8号館に、版画実習室として別棟を増築しました。
ディスカッションや講評会、作品撮影などのスペースとして使用できる814B教室と腐蝕室・アクアチント室・有機溶剤室の3つの工房からなる814A教室の2教室があります。

【814A教室(有機溶剤室)】

【8号館別棟 外観】


関連リンク

joshibi.ac.jpでは、より使いやすいウェブサイトの実現を目的にCookie(クッキー)を使用しています。サイトに特別な記載がない限り、クッキーによって個人情報を取得することはありません。

プライバシーポリシーを見る