2023年度 JOSHIBI AIR


招へいプログラム

アーティスト

リサ・グロスコフ

1989年ウィーン生まれ。リンツ芸術大学、ウィーン応用芸術大学、ウィーン美術アカデミーで学ぶ。国内外で数多くの 展示を行い、プライベートおよびパブリックコレクションに作品が収蔵されている。領域横断的な活動において、絵画以外のあらゆる表現媒体を用いながら、アーティスト、市民、消費者等として、自分自身が置かれている状況や社会的構造の有り様を探究している。
主な個展に「Beauty Foto」(2023年、Galerie Fotografic、プラハ、チェコ共和国)、「Quitting Smoking Might be Easier」(2021年、Kino Šiška、リュブリャナ、 スロベニア)、「One Place After Another」(2019年、 organhaus、重慶、中国)など。

Website
Instagram

滞在期間 : 2023/10/10 〜 12/22(74日間)

I should quit smoking, 2018年-

I should quit smoking, 2018年-

実施報告

伊藤夏実

1993年愛知県生まれ。2023年女子美術大学大学院美術研究科(洋画)において博士号取得。重力や張力、摩擦など、身の周りに身近に存在しながらも、目には見えない力をテーマとし、絵画を中心に制作を行なっている。
主な個展に「浮遊体としての zip line」(2023年、バロールラボ、東京)、「動くものと動かないものとの境界も、力の中心も無数にあるのではないか。」(2017年、トーキョーワンダーサイト本郷、東京)。また「⻑文風速計」(2022年、アキバタマビ21、東京)などのグループ展に参加。

Instagram

滞在期間 : 2023/10/2 〜 12/22(82日間)

実施報告

フォトギャラリー

連携プログラム

アラズネ・スビザレッタ

1994年生まれ。バスク大学でファインアートの学位を取得したのち、イネディデザイン学校でグラフィックとオーディオビジュアル・コミュニケーション、バスク大学でサイエンスイラストレーションの修士取得。現在はスペイン・バスク州ビルバオを拠点に、ドローイングと銅版画制作を活動の中心とし、グラフィック、タトゥー、イラストレーションなど様々な活動を展開している。
主な個展に「HACER UNA RAYA EN EL PELO // ILEAN MARRA BAT EGIN」(2023年、La Taller、ビルバオ、スペイ ン)、「Ombligo de Venus」(2023年、ANTI liburudenda、 ビルバオ、スペイン)、「Eggs onna plate」(2021年、 Urazurrutia Gallery、ビルバオ、スペイン)など。

滞在期間 : 2023/7/1 〜 8/31(62日間)

実施報告

フォトギャラリー

2023年度活動報告書

関連ページ

joshibi.ac.jpでは、より使いやすいウェブサイトの実現を目的にCookie(クッキー)を使用しています。サイトに特別な記載がない限り、クッキーによって個人情報を取得することはありません。

プライバシーポリシーを見る