制作してきた写真や映像、実際の作品を見せながら、これまでの活動歴を振り返るほか、自身がディレクターを務めているマイクロAIR団体『AIR motomoto』(熊本県)の活動実績を紹介するとともに、制作にあたって大切にしている信念や思いをお話いただきました。
就職活動や卒業制作を控える3学年に対して「これまでとは違うことに取り組むためには体力をつけることをおすすめします。それから不安に感じることはたくさんあるかと思いますが、意外と何とかなるので、恐れる必要はありません」と、自身のこれまでの経験から得た力強いアドバイスもいただきました。
宮本さんは9月~12月の約3ヶ月間、相模原キャンパスに滞在し、大学内の各研究室と連携し、相模原キャンパスに今年新たに誕生したAIRスタジオをはじめとした本学のリソースを活用した活動を行います。10月25日(金)~27日(日)に実施の女子美祭にも出展予定です。ぜひご注目ください。