映画『ブルーピリオド』×女子美術大学 公開直前イベント

8月1日(木)、本学杉並キャンパスにて映画『ブルーピリオド』の公開直前イベントを実施いたしました。眞栄田郷敦さん、高橋文哉さん、板垣李光人さん、桜田ひよりさんの豪華キャスト陣が来校し、本学学生たちと交流を行いました。

イベント第1部では、キャスト陣と本学短期大学部造形学科美術コース所属の学生6名との共同制作を実施しました。今回のテーマは“青の渋谷”。主人公である矢口八虎が美術の世界にのめりこむきっかけとなったとても大切な絵です。同研究室教授の山本雄三先生の指導のもと、各々が絵と真剣に向き合います。時には本学非常勤講師であり同映画の美術スタッフを務めた川田龍先生や参加学生のアドバイスをいただきながら、4メートルにもなる巨大な“青の渋谷”を完成させました。

イベント第2部では、本学付属生向けにトークショーを開催。サプライズで登場したキャスト陣に、会場は大盛り上がりを見せました。第1部で制作した共同制作をお披露目したときは、驚きの声と拍手で会場が包まれました。トークショーでは共同制作をやってみての感想や本学での映画撮影を振り返るほか、付属生からの質問コーナーも実施。何かに苦戦したときの対処法やここだけは譲れないものなど、様々なことを深堀りしました。

「皆さんからパワーをもらいました。公開まで1週間となりましたが、自信をもって迎えられます!」と眞栄田さん。参加をした学生・生徒にとっても大変貴重な機会となりました。

映画『ブルーピリオド』は8月9日(金)より全国ロードショー。好きなことに真剣に向き合う主人公たちの挑戦に、胸が熱くなる感動の物語となっております。一部シーンにて、本学が撮影ロケ地として使用されておりますので、ぜひ映画館にてご覧いただき、登場シーンを探してみてください。

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