「CAF賞」にて本学在学生が最優秀賞を受賞しました

「CAF賞2024」にて、本学大学院美術研究科美術専攻博士前期課程版画研究生の鈴木晴絵さんが最優秀賞を受賞しました。
「CAF賞」は、学生の創作活動の支援と日本の現代芸術の振興を目的として開催している学生を対象としたアートアワードです。

鈴木さんは「言葉の話せない兄」をモチーフに、版画の連続性と自身の考え方を重ねて表現したインスタレーション作品を発表。
受賞の感想を伺うと、「現代的なメディアの受賞作品が多いなか、オールドメディアである版画作品でこのような賞をいただけて驚きました。」とお話されていました。
鈴木さんは副賞として個展開催の機会を得られ、2025年冬〜2026年春頃に個展を開催する予定です。

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