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女子美の
高校生のためのQ&A

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いいえ、最寄り駅から自転車でも通学できます。

最寄駅の相模大野駅や古淵駅からは、バスだけでなく自転車で通学している学生も多くいます(各駅から20〜30分程度が目安です)。駅周辺には市営の月極駐輪場もあり、それらを利用して通学することもできます。天候や時間帯、履修状況に応じて、バスと自転車を使い分けている学生もいます。

はい、女子美術大学では短期・長期を含めたさまざまな留学制度を用意しています。

女子美では、世界中の大学と学術交流協定を結んでおり、協定校の多くで、留学先の大学の授業料が無料になる「協定海外留学制度」を利用できます。
特に、夏季休暇や春期休暇を利用してイギリス、ミラノ、ニューヨークなどに短期留学ができるプログラムは人気があり、毎年多くの学生が参加しています。短期留学をきっかけに、長期留学に挑戦する学生も少なくありません。
さらに、留学希望者向けの奨学金制度や、留学先で取得した単位を女子美の単位として認定する制度もあります。国際センターでは、留学先選びから手続き、留学中・帰国後まで、幅広いサポートを行っています。

はい、毎年多くの学生が希望の進路に進んでいます。

女子美では、制作を通して「発想力」「構想力」「課題を見つけて形にする力」など、社会で求められる力を養います。卒業生は、デザイン・企画・広報・商品開発などの専門職をはじめ、幅広い業界で活躍しています。また、近年注目されている「デザイン思考」を生かし、総合職として一般企業に就職する卒業生も増えています。
女子美のキャリア支援センターでは、学生一人ひとりの希望や適性を踏まえたマッチング支援を行い、入社後も長く活躍できる進路選択を大切にしています。

全国の美術大学の就職率は、近年80~95%程度で推移しており、比較的高い水準にあります。

東京五美大(多摩美術大学、武蔵野美術大学、東京造形大学、日本大学芸術学部、女子美術大学)が公表している就職率も、85~95%と高水準です。これは、美大で養われる創造性、いわば「0を1にする力」が企業から評価されていることが背景にあります。一方で、作家や漫画家など就職以外の進路を選ぶ学生が一定数いる点も、美大の特徴の一つです。

女子美では、大学芸術学部・短期大学部ともに就職率が90%を超えており、首都圏美大のなかでも高い水準となっています。
キャリア支援センターでは、学生一人ひとりの希望や適性を踏まえたマッチング支援を行い、エントリーシートの添削や面接指導をはじめ、ポートフォリオ指導や課題制作講座など、実践的なサポート体制を整えています。また、低学年から参加できるキャリア支援プログラムも充実しています。

企業のクリエイティブ職が主です。

デザイナーや企画職など、企業のクリエイティブ部門に進む卒業生が多いのが特徴です。制作を通して培った発想力や表現力を生かし、広告、商品企画、広報、空間デザインなどさまざまな分野で活躍しています。
また、美術教員や販売職、文化施設職員などアートに関わる職種のほか、総合職として一般企業で活躍する卒業生もいます。近年は、副業や多業という働き方も広がっており、仕事をしながら制作活動を続けている卒業生も少なくありません。

学科・専攻によって傾向はあります。

ただし、学んだ内容がそのまま就職先の職種に直結するとは限りません。例えば、陶芸を専攻した学生が立体造形の学びを生かしてゲーム会社でキャラクターの3DCGモデリングに携わったり、プロダクトデザインを専攻した学生が、課題発見・解決の力を生かしてインフラ企業の総合職として活躍したりする例もあります。

女子美では、専門分野の技術だに加えて、「発想力」「構想力」「課題を見つけて形にする力」などのクリエイティブな力を育てています。これらの力は、アートやデザイン分野にとどまらず、社会のさまざまな分野で生かすことができます。
また、学科・専攻を横断して学べる環境が整っており、在学中に視野を広げながら進路を考えることができます。大学選びの段階で職業を絞り込みすぎる必要はなく、学びを通して将来の方向性を見つけていける点も女子美の特長です。

「描く力」が評価され、さまざまな業界で活躍しています。

ファインアート系学科は、デザイン系学科に比べて進路が見えにくいというイメージがあるかもしれません。しかし近年は、ファインアート系出身の卒業生も幅広い分野で希望の進路に就いています。

女子美のファインアート系の専攻では、「描く力」に重点を置いたカリキュラムで、基礎から丹念に力を養っていきます。対象を観察し、本質を捉え、世界観を構築する力は、多くの業界で求められています。たとえばゲーム業界では、世界観を表現する力が重視され、舞台美術やWeb業界、各種メーカー(ジュエリー、玩具、ぬいぐるみなど)でも描写力や造形力が評価されています。女子美のファインアート系で培った基礎力は、こうした分野でも確かな強みとなっています。

企業からの募集が多く、情報収集も容易です。

首都圏にはクリエイティブ職で採用活動を行う企業が多く集まっており、学内に寄せられる求人情報や説明会の機会も豊富です。そのため、地方から都市部へ移動する場合に比べ、交通費や宿泊費などの負担を抑えながら就職活動を行いやすい環境にあります。また、企業と連携した学内選考会やインターンシップの情報も多く、在学中から実務に触れる機会が得られます。

女子美は杉並・相模原の両キャンパスとも首都圏へのアクセスがしやすく、学業と就職活動を両立しやすい立地です。毎年、多くの求人情報が寄せられ、キャリア支援センターではオンラインも活用しながら最新の情報を随時公開しています。採用実績のある企業を中心とした学内説明会のほか、OG訪問の一環として、企業で活躍する卒業生が後輩学生にポートフォリオや就職活動について個別にアドバイスを行う機会も設けています。

一般大学よりも密度の濃い学びの環境があるからです。

基本的に一般大学では授業のたびに学生が教室を移動し、自分専用の席はありません。ですが、美大では学生一人ひとりに自分だけの制作空間が用意され、そこには仲間だけでなく先生もいて、一般大学よりずっと長時間の、きめ細やかな指導を受けられます。また、制作を支える専門的な設備や工房も整えられており、表現したいことを形にできる環境があります。こうした教育体制や施設の維持にかかる費用が、学費に反映されています。
数字だけを見れば高く感じるかもしれません。でもそのその背景には、制作に集中できる環境と手厚い指導体制があります。

もちろん可能です。ただし、学業とのバランスが大切です。

アルバイトをしている学生も多くいますが、授業期間中は制作や課題で忙しくなるため、無理のない範囲で行うことが大切です。特に、アルバイト収入を前提とした資金計画は、慎重に検討する必要があります。自身の制作活動や就職活動(インターンシップ等)に支障が出ないよう、自分に合ったペースで働くことをおすすめします。
※詳しくは「進学のための“お金”と“住まい”のガイドブック」をご参照ください。

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