2026年度 JOSHIBI AIR 招へいプログラム 公募情報 【卒業生アーティスト】

JOSHIBI AIRは、国内外のアーティストやクリエイターを女子美術大学に迎え、大学の環境を活用し、教員・学生との交流を通した新たな表現や研究につながる活動を支援するプログラムです。 

女子美術大学は、女性に対して高等教育機関における美術教育への門戸が開かれていなかった明治33(1900)年に、「芸術による女性の自立」、「女性の社会的地位の向上」、「専門の技術家・美術教師の養成」を目指して、美術教育を行う学校として創立しました。以後120年以上の歴史の中で、アート、デザイン、教育の分野で活躍する人材を輩出しています。 

JOSHIBI AIRの「招へいプログラム」は、女性アーティストを対象に、滞在中の研究・表現活動を支援します。滞在中のアーティストと学生・教職員との交流を設けることにより、 在学生がAIRへの理解を深め、多様な表現に触れる機会をつくるとともに、 国際的なキャリア形成に向けた教育の活性化を目指しています。 

2026年度は、同時期に滞在する2名のアーティストを公募し、そのうち1名を本学の海外学術交流協定校の卒業生から、もう1名を本学の卒業生から募集いたします。 

JOSHIBI AIRの主な特徴

  • 「 女性のための美術大学 」という特徴をリソースとした制作・研究にフォーカスします。 
  • 学科・専攻/領域の研究室、大学美術館、歴史資料室等との連携により、大学の専門性を活用します。
  • 学生、教職員および地域の方々との交流の場を設け、 創作プロセスや活動成果を広く公開します。

スケジュール

招聘期間:2026年9⽉7日(月)~ 12⽉5日(土) 90⽇間 

募集期間:2026年3⽉30日(月)~ 5⽉2⽇(土) ※日本時間23:59時必着 

一次選考(書類):2026年5月中旬 
二次選考(面接):2026年5月中旬~下旬 
招へい者発表:2026年5月31日(日) 

 ※結果は全応募者にご連絡します。 
 ※選考の経緯、結果に関する個別の問い合わせは受け付けておりません。 

オープン・スタジオ開催期間(予定):2026年11月25日(水)~11月28日(土)

募集人数

1名(組)

応募条件

・本学の卒業生で現在活動している女性アーティストであること。
・アーティストとしての活動歴が概ね15年以内で、現在現代アートの文脈で活動していること。
・プログラムの⽬的を理解し、定められた期間中に滞在・参加が可能であること。
・健康状態が良好で、自立して生活や創作活動ができること。
・英語でコミュニケーションが取れ、同時期滞在のアーティストや学生・教職員、地域の方等との交流を積極的に行えること。
・招へい期間中に本学で授業または講演会・ワークショップ等を相模原キャンパス・杉並キャンパスで各1回以上実施できること。
 (内容は招へい決定後、協議の上決定します。)
・活動の成果をオープンスタジオとして発表すること。(2026年11月25日(水)~28日(土)予定)
  その設営および撤去までを責任を持って⾏うこと。(詳細は招へい決定後、協議の上決定します)
・招へい期間中に大学が作品および活動を写真やビデオで記録し、広報活動をすることに協力すること。

支援内容

・制作経費の補助
- 制作補助費(調査費、材料費、展示設営費等)として120,000円を支給します。
- 日当(その他制作諸雑費の補助として)1日あたり3,000円を支給します。
 (最大 3,000円×90日分=270,000円)

・交通費の補助
- 居住地から相模大野駅までの最も経済的な経路及び方法での往復交通費(一往復分)を支給します。
   居住地が海外の場合、近隣国際空港から羽田空港までの往復航空券(エコノミークラス)代を支給します。
   居住地が国内の場合、最寄り駅から相模大野駅までの最も経済的な経路の往復交通費を支給します。
- 日本国内の移動に係る交通費(制作関連調査のための移動や本学キャンパス間の移動に係る交通費等)の補助として一律50,000円を支給します。
※滞在施設の提供が不要な場合は、国内交通費助成として70,000円を支給します。
※上記金額から源泉所得税(10.21%)を差し引いた金額を支払います。居住地が海外の場合は源泉所得税(20.42%)を差し引いた金額を支払います。

・滞在期間中の滞在施設を提供
   相模大野駅付近の学外のアパートメント(単身者用)を用意します。
(キッチン、トイレ、浴室、ベッド、椅子、デスク、冷蔵庫、エアコン、Wi-Fi、食器、タオル、リネン類等が利用可能)

・共用スタジオ(女子美術大学 相模原キャンパス内|相模大野駅からバスで20-30分程度)
- 招へい期間中、スタジオは2名のアーティストで共有利用していただきます。
- 基本的に、月~土曜日 9:20~20:00まで使用可能です。※入試などで入校禁止の日は使用不可。
  (日曜日の使用希望、又は利用時間を延長したい場合は、事前に相談してください)
- 可動壁、テーブル、椅子、ソファー、水場があります。
※プログラム開始時に配布するスタジオ利用に係るルールに従って活動いただきます。

・サポートスタッフ
ディレクターおよびコーディネーターが、リサーチや制作に係る相談に応じます。

・利用可能施設
歴史資料室、女子美アートミュージアム、図書館、ドローイングセンター等

注意事項

・制作および調査研究などに必要なものはご自身で用意してください。
・複数名のグループによる応募も可能ですが、その場合、制作補助費、日当、交通費は全て1名分の支給となります。
  滞在施設も単身用の賃貸アパート契約となるため、複数名での滞在の場合は、追加の宿泊費をご負担いただくなどの別途条件が発生しますので事前にご相談ください。
・スタジオの清掃は、アーティストご自身でお願いします。
 プログラム期間中の制作活動の終了後、スタジオを原状復帰の状態で大学に返却していただきます。
・制作補助費、日当、交通費助成等はプログラムが開始してから支給します。
・物品輸送に係る費用は自己負担となります。
・滞在制作終了後、アンケートを提出していただきます。
・活動記録集にご寄稿いただきます。
・滞在期間中の事故・病気など、不測の事態が起こった場合、参加者の責任によるものとします。保険への加入を推奨します。

応募方法

以下の2点の書類を期日までにE-mailでお送りください。

1) 応募フォーム
2) 作品ポートフォリオ(PDF形式で20ページ以内、10MB以下)

【送信先】 joshibi-air[at]venus.joshibi.jp
【メール件名】 JOSHIBI AIR 2026 Application_お名前
【締切】 2026 年 5月 2日(土) 必着(日本時間 23:59 まで)

書類はこちらからダウンロードしてください。

※ 応募の受付の完了はE-mailで通知いたします。5日以内に通知がない場合には事務局までお知らせください。
※ 応募後のアプリケーションフォームや作品データの差し替え・変更は受け付けません。
※ 招へいが決定したアーティストの提出資料については、プログラムの事前広報・宣伝のため、主催者が使⽤できるものとします。

応募費用

無料

選考方法

本学AIR委員会において、提出された資料をもとに一次書類選考を行い、書類選考通過者にはオンライン面談を実施、招へいアーティストを最終決定します。
結果は5月31日(日)までにE-mailにてご連絡いたします。(一次、二次選考の結果は応募者全員に通知)

※選考の経緯、結果に関する個別の問い合わせは受け付けておりません。

個人情報について

いただいた個人情報は、本公募に関する連絡のためにのみ利用します。応募者の個人情報を正当な目的以外に無断で使用することはありません。

問い合わせ

女子美術大学 JOSHIBI AIR事務局
Email: joshibi-air[at]venus.joshibi.jp

FAQ

Q1. グループでの応募は可能ですか?
A1. 可能です。なお、制作費助成、日当、交通費助成は1名分となります。

Q2. 大学の専門工房は使えますか?
A2. 授業、設備等の関係上、研究室より使用可能と判断された場合のみ利用いただくことができます。利用を希望する場合には、応募フォーム内の「②滞在中の制作・リサーチ等の計画​​」に記載してご提出ください。

Q3. パートナーや子供を連れての参加は可能ですか?
A3. 可能です。ただし、単身用の賃貸アパート契約となるため、追加の宿泊費をご負担いただくなどの別途条件が発生しますので事前にご相談ください。往復航空券代および国内交通費助成は1名分の支給となります。なお、共用スタジオおよび工房の入室についてもあらかじめ相談が必要です。

Q4. 「学生や地域との交流のアイデア」として、どのようなことを書いたら良いですか?
A4. 授業でレクチャーをする、学生や地域の方向けのワークショップを企画する、学生参加型の作品の提案などを想定していますが、大学内外で実施可能なプログラムのアイデアを自由に書いてください。また、主催者からプログラムの提案をする場合もあります。最終的には双方協議の上、内容を決定いたします。

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