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「東京アニメアワードフェスティバル」とは、新たな人材の発掘・育成、アニメーション文化と産業の振興に寄与することを目的とした国際アニメーション映画祭です。『東京が、アニメーションのハブになる』を合言葉に、高いクオリティとオリジナリティに富む世界中の作品を東京で上映し、世界中のアニメーションを愛する人々との交流を図り、クリエイターや観客に刺激と感動を提供し、そしてその感動や刺激を糧にアニメーションの新たな波を東京から世界へ発信します。

本イベントの一環である、次世代を担う若手クリエイターの作品上映プログラム「YOUNG POWER 2024」がHareza池袋にて開催。メディア表現領域4年生小川奈穂さんの作品『かいもの』が上映され、ゲストの『アイカツ!』シリーズなどの監督で昨年度のコンペティション部門長編アニメーションの審査員も務めた木村隆一氏と、TAAF2019コンペティション部門短編アニメーショングランプリ『Bloeistraat 11』を含め各国の映画祭で30以上の賞を受賞したニンケ・ドゥーツ氏と、作品について語り合いました。

また、より多くの学生作品を紹介するための新企画として発足した「学生作品上映会」では、メディア表現領域3~4年生の計8作品がアニメイト池袋店にて上映されました。