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東日本大震災で住むところを奪われ移住を余儀なくされた人々が暮らす陸前高田、政府の政策決定によって住むところを奪われ移住を余儀なくされる人々が暮らすマニラ、このような地域を日本とフィリピン双方のアーティストが訪れ、アートがどのような意味をもつのかをそこで暮らす人との対話を重ねながら考える取組みが紹介されました。

また、セッションの最後には「パンデミック前に撮影した写真」をシェアするというアクティビティを行いました。参加者が事前に用意した「パンデミック前」の写真を紹介し、それぞれの思いを述べ合い、現在起きていることをより深く理解しようとする取組みでした。

時間の関係で全員の発表ができなかったため、残るメンバーの発表は次回に続く予定です!