OCAD大学は、1876年に設立された、カナダで最大規模の芸術・デザインの教育機関です。協定締結署名式にはOCAD大学のアナ・セラーノ学長と、本学の小倉文子学長が出席しました。
6月14日～7月16日の期間で、ニコル・コリンズ准教授(OCAD大学)とリンダ・デニス准教授(女子美術大学)が担当し、「Eco-Feminism Material and Touch」「Touch The World: 女性と環境」をテーマに共同授業を行っています。
素材をテーマにした実験的制作、Touchをテーマにした実験的制作、そしてOCADの学生と女子美の学生の共同制作の作品が、ゲストアーティストでドローイング＆ペインティング学科長のアイリーン・ソバ氏のコーディネートにより、今後オンライン展示会としてまとめられる予定です。
