このたび、本学卒業生の石黒アサ子さん(芸術学部芸術学科卒業)の取り組みが雑誌のPrecious第23巻第5号と芸術新潮第75巻第2号で掲載されました。
石黒さんは現在、児童福祉施設事業を運営しており、美術を軸とした活動を通じて障がいのある子どもたちの可能性を広げる取り組みを行っています。
石黒さんからいただいた手紙には「子どもたちが制作した作品、展覧会、コンクール、地域との共働などを通じて社会へ発信すると共に、作品の完成だけでなく、過程における成長や自己表現の機会を大切にしています」また、「美術を起点とした取り組みが、様々な企業との接点を生み出していることを実感しており、女子美術大学での学びがどのような形で社会に還元されていくのか、他者を支える事ができるのか、その可能性は従来の職業や活動領域にとらわれず、更に広がっていくものと考えています これから進路を考える在学生の皆さんに私の歩みが美術を学んだ先には様々な選択肢あることを知る一つのきっかけとなれば嬉しいです」とつづられていました。