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本学アート・デザイン表現学科ヒーリング表現領域の特任准教授である野呂田理恵子先生による『社会包摂のためのアートプログラム入門』が水曜社より出版されております。
「アートは弱者を社会的排除から救えるか?アートが “人々” の中に入っていくことで、皆の意識を変え社会を変えることが可能となる。社会的孤立・排除に対抗する社会包摂のためのアートプログラム(APS)を提案する。」をテーマとした一冊です。 -
現在 本学本学特任教授である眞田岳彦先生による「日本の繊維と人」第1巻・第2巻がスタイルノートにて4月に出版されます。
本書では「日本の繊維」とは、どのような物であり、この国に生きた人たちは、どのように繊維と関わり、どのような生き方をし、どのような「美」を紡ぎだしてきたのか、日本各地を訪ね出会った「日本の繊維と人」を通して見つめています。 -
本学では2022年度より「JOSHIBI アーティスト・イン・レジデンス」(JOSHIBI AIR)を試験的に開始しています。
現在、9月~12月にかけて女子美術大学の相模原キャンパスで制作活動をしていただくアーティストを卒業生から1名、海外の学術交流協定校から1名、公募しています。
Joshibi University has launched the "JOSHIBI Artist in Residence" (JOSHIBI AIR) program on a trial basis from 2022. We are currently accepting applications for one artist from alumni and one from an overseas partner institutions and networks to work at the Sagamihara Campus of Joshibi University of Art and Design from September to December. -
「色彩コラージュ公募展」は一般社団法人日本色彩環境福祉協会主催による、どなたでも応募できる色彩コラージュの公募展です。第12回展では「喜び」をテーマに615点の作品応募の中から40点が選出されました。
本学からは、しのだみほ先生の講義「カラーキャリアⅠ」を受講した在学生の内、5名が受賞しました。 -
『はねうまイノベーションカレッジ』は、妙高市のNPO法人「はねうまネットワーク」が主催する産学連携企画で、今回は、薪割り機の製造・販売が主力のアウトドアブランドPLOWの協力のもと、学校対抗のコンペ形式で行われました。
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彫刻家で本学名誉博士のジュリアーノ・ヴァンジ先生が、3月26日 93歳でご逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。 -
この度、本学デザイン・工芸学科ヴィジュアルデザイン専攻教授の林規章先生が2022年に実施した展覧会「SUBSTANCE」が、東京TDC賞2024にノミネート作品として選出されました。
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3月8日(金)〜3月11日(月)に国際的なアニメーション映画祭である「東京アニメアワードフェスティバル」が池袋で開催され、本学アート・デザイン表現学科メディア表現領域の学生の作品が上映されました。