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造形学科 美術コース

造形学科 美術コース

さまざまな表現に触れて、進むべき道を探求する。

観察する眼。そして思考する眼。これらを養いながら、自らの適正を探る場所。
自分探しは、本コースから始まります。

1年次前期には、18種類ある実技のなかから、
興味のある4つを選択して、自らに適した表現手法をしっかりと見極めます。

ここでは油彩画のほかに、版画や日本画、彫塑などが選択可能。
卒業までに残された1年半では、そのなかのひとつを掘り下げる。
あるいは、いくつかを並行して突きつめてもいいでしょう。

まずは広く体験し、心から納得してから、進むべき道を決める。
そんなあたりまえの自由があるのが、この美術コースです。

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カリキュラム

1年次 後期

基礎力を養いながら、自らの適正を探る。

平面、立体といった枠組みを取り払い、双方を横断的に学んでいくのが1年次。謙虚な姿勢で自然と向き合うことで「観察する眼」「思考する眼」を育てます。また、「平面としての空間」「立体としての空間」をとらえる行為を通じて「構成力」を養います。必修科目の「美術」では、人体や静物の油彩を実践。それ以外の選択科目においては、さまざまな表現領域を自由に選択しながら、自分なりの表現を模索していきます。

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2年次 前期

専門領域を決定し、専門性を高める。

1年次に取り組んだ分野のなかから、自分に適した表現方法を選択。平面では油彩、版画、日本画などを、立体では塑造、木彫などを選択できます。ひとつに絞って学ぶのはもちろん、領域を横断して学ぶこともできるため、ジャンルを超えた表現を模索可能。こうして専門性を高めるなかで多様な表現を知り、自らの表現の可能性を探っていきます。

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2年次 後期

自己と向き合うことで、作品の質を高める。

油彩画、日本画、版画、彫塑のいずれかを選択。その分野における表現方法の可能性を探求します。この時期には、自分自身と向き合い、自らの思考や感情、イメージを作品として形にすることが目標。それらの集大成が卒業制作。入学と同時に始まった自分探しに一度決着をつけるときです。これらを通じて卒業後の方向性を見きわめていきます。

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卒業後の進路

進学(専攻科、大学3年次編入)、洋画家、日本画家、版画家、彫刻家、造形作家、現代美術アーティスト、美術研究者、学芸員、美術教育者、教員、アート活動家、ギャラリー勤務、コーディネーター、デザイナー、アニメーション作家など。