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鏡友会

鏡友会役員の活動の柱となるのは、女子美祭(文化祭)に関わる仕事です。
役員はクラブ、同好会、クラス展示、有志の参加希望団体を面接し、参加団体を決定します。また、参加団体の展示場所の決定、女子美祭のポスター選出の立ち会い、 パンフレットの作成も役員が行います。女子美祭での個人展示のコーナー(「女子美エンナーレ」)も鏡友会役員が担当しています。女子美祭以外では、年度始めのクラブ紹介、生徒総会の運営、生徒が自主的に制作した作品を発表する「アート大会」、パフォーマ ンスを発表する「KYOYU(鏡友)NIGHT」の企画運営、機関誌『鏡友』の発行、運動会でのパン食い競走と、フォークダンスの主催などの活動をしています。また、バッグ、ソックスの改良などで、生徒の意見をくみ上げ、より良い学校生活になるように様々なことがらに取り組んでいます。他校の生徒会役員との交流もあり、お互い 情報交換を行っています。

ECO活動について

私たち鏡友会は2年前からエコ活動の一環として、カフェテリアに《エコ美ちゃん》というキャラクター型の回収箱を設置し、ペットボトルのキャップ回収を呼びかけています。ペットボトルのキャップはエコキャップと呼ばれ、発展途上国で使用されるワクチンとして生まれ変わります。

回収開始から約1年ほどで10036個ものキャップが集まりました。現在も回収を続けていますが、大量のエコキャップを袋に入れて、回収箱に一つ一つ入れている女子美生の姿を見かけると、エコキャップ回収は沢山の人一人一人の協力の結晶だという事を強く感じます。

これからもエコキャップに限らず、出来る事を探し、挑戦していきたいと思います。

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