1. ホーム
  2. 女子美の教育
  3. 国際理解
  4. 美術交流

美術交流

中央美術学院との美術交流

北京の中央美術学院附属中等美術学校との交流は本校校長であり、現在は本校顧問の入江観による「西洋ばかりでなく、東洋にもすばらしい文化芸術がある。」との思いから始まりました。
生徒作品による展覧会「友好の美展」の開催と代表団が両国を訪問し合うプロジェクトで、両校の教員を互いの学校へ派遣し合い、交流・授業研究を行っています。

日中文化交流作品展(中央美術学院附属中等美術学校開催)

日中文化交流作品展(本校3号館エントランスギャラリー開催)

ソノマアカデミーとの美術交流

国際交流委員会では、生徒の国際交流活動として、アメリカ・サンローザの学校「Sonoma Academy」とアート交流活動を2011年から続けております。
交流活動として、双方の学校でアイディアを出し、テーマを決めて作品を制作しています。
アメリカと日本に伝わる伝統模様をゴム版画で制作したり、お互いの顔写真とその個人をイメージする世界観を1枚の画面に表現したり(Face Illustration)と幅広い分野の作品に挑戦しています。仕上がった作品をSonoma Academyのアート活動を紹介し、生徒との交流を図ります。

伝統模様の版画制作風景

Face Illustration制作風景

ボストンラテンアカデミーとの美術交流

アメリカ ボストンラテンアカデミーとの美術交流は、作品を通して続けています。
11月に本校で毎年開催されている 「女子美 中高ニケ展」で展示する作品は、どれもすばらしく、今年も12点の作品が会場を彩りました。

ページの上部へ