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同窓会

付属同窓会の歴史

1915年(大正4 年)本郷菊坂にて「女子美術学校付属高等女学校」として開校し、翌年「私立佐藤高等女学校」と改称

1918年(大正7 年)3月に27名の第1回卒業生を送り出し、付属同窓会発足

1989年(平成元年)現在に続く「女子美術大学付属高等学校・中学校同窓会会報」を創刊

2000年(平成12年)大学100周年を機に付属在校生に役立てることを目的とした「未来のヴィーナス基金」を設立

2015年(平成27年)「女子美術大学付属高等学校・中学校創立100周年」記念事業に大きく貢献

2018年(平成30年)付属同窓会100周年を機に「付属同窓会百周年記念美術優秀賞」を設立し、高校1年生1名、高校2年生3名に授与

2021年(令和3年)付属への新型コロナ感染症対策の貢献で感謝状を拝受

2024年(令和6年)付属校舎内カフェテリア リニューアル工事に貢献

同窓会会長挨拶

皆様こんにちは。日頃より付属同窓会に暖かいご支援、ご協力をいただき、心よりお礼申しあげます。
同窓会には沢山の宝物がございます。
戦後、壊滅状態の同窓会を当時の教諭陣が同窓生の住所を集め、名簿訂正を何年もなさり、なんとか現在に繋いでくださいました。会員数は2万人を超えました。同窓会の宝物です。
また、歴代理事が築き上げた信頼と実績も、これを大切に引き継ぐ現理事の貢献も、付属愛いっぱいの会報も、未来のヴィーナスである母校の生徒たちはもちろん、18歳から100歳超えの会員の皆様も宝物です。
大正、昭和、平成、令和、と受け継がれた沢山の宝物を守り、伝統高き母校のために今後とも「私たちのできること」を粛々と進めていきたいと存じます。
会員の皆様のお力添えを、どうぞよろしくお願い申し上げます。

令和7年4月吉日
昭和53年卒業 付属同窓会会長 山村敦子

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