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University of
Art and Design
RECRUIT

女子美術大学
専任職員採用サイト

支える力が未来を創る

メッセージMessage

女子美術大学の歩みと特色

「女子美」の名で知られる本学園は、美術の専門教育が女性に門戸を開いていなかった1900(明治33)年に、「芸術による女性の自立」「女性の社会的地位の向上」「専門の技術家・美術教師の養成」を建学の精神として、日本ではじめて女性のための美術学校として創立しました。
現在では、中学校から大学院まで有する、女性のためのアート・デザインの総合教育機関として、専門分野にとどまらない多様なフィールドに優れた女性人材を輩出しています。

女子美術大学のこれから

VUCAの時代、少子高齢化の時代など、解決困難な様々な課題を突きつけられている現代において、既成概念にとらわれず新たな価値を創出できる人材、また、多様な価値観を尊重しつつ共に豊かな社会形成に導く人材が求められています。
「アート・デザイン」の教育で培う力は、自己表現、モノづくりの範疇にとどまらず、まさに、現代社会の諸課題を解決するための有力な手段として注目を集めています。
本学園は「アート・デザイン」の教育により「女性」一人ひとりの自己実現を支援することで、男性中心の社会に一石を投じる新たな価値を創出し、より良い社会の創造を目指しています。

採用担当者からのメッセージ

大学職員の仕事は、学生・生徒をサポートすることだけではありません。学校法人の運営のための様々な業務を担っており、昨今は、学生・生徒に選ばれる魅力的な教育機関を目指して強みを磨く取組みも不可欠です。その分、職員が担う役割も高度化しており、自己成長を実感できる仕事にあふれています。
本学園は「アート・デザイン」×「女性」という世界的に見ても特色のある教育機関として、本学の魅力を一緒に発信していく仲間を求めています。皆様のご応募をお待ちしております。

仕事を知るWorks

本学職員の業務は、学生や生徒の学修・生活・進学就職等の支援にとどまらず、学校法人の管理・運営や設置する学校の教育研究活動の推進、産業界や行政機関、地域社会等との協働・連携活動の推進など、多岐にわたります。
職員組織は、幅広い業務に対応するため、各業務を所管する5つの部門に分かれて運営されてます。

01

General Affairs and Institutional Planning 総務企画部

本学園の運営を円滑に行うための業務を担う部門です。

学校法人の運営には、本学教職員が円滑に業務を行うための管理や法人・学校運営に関する各種企画、学生募集や学園PRなど、教育研究活動を支える業務が不可欠です。
この部門は、本学園の運営を支える以下の業務を担う部署で構成されています。

  • 各種調整や管理などを行う総務・庶務業務
  • 校友室(父母の会や退職教職員の会等との連携推進を担当する部署)の運営
  • 教職員の人事計画や労務管理、給与支給等業務
  • 経営企画や本学の評価活動支援等業務
  • 学園広報・入試広報の統括など、学生募集や本学園のPR業務
02

Finance and Property Management 財務部

本学園を財務面、施設面で支える業務を担う部門です。

学校法人は営利法人ではありませんが、学園の健全な運営のためには、安定した財務管理、施設管理が不可欠です。
この部門は、以下の業務を担う部署で構成されています。

  • 財務、経理、会計業務全般(本学のお金の流れを適正に管理する業務)
  • 公的補助金等の管理業務
  • 施設管理業務全般(キャンパス整備等の施設計画、改修・修繕の維持管理)
03

Academic, Student and International Affairs 教学事務部

学生の自己実現をサポートする業務などを担う部門です。

学校法人の主な事業は、教育による人材育成と教育研究活動による社会・地域等への貢献です。
この部門は、学生一人一人の自己実現と本学の教育研究活動を支援する、以下の業務を担う部署で構成されています。

  • 学生の学修・授業支援、教育・研究体制の整備
  • 学生の留学支援、留学生の受け入れ、国際交流の推進
  • 受験生の入学試験の実施管理
  • 学生の生活支援、奨学金の受給相談・受付、学園祭の運営補助
  • 学生の進学や就職などの進路支援
04

Academic Promotion 教育研究事業部

教育研究活動の成果を学生・生徒や社会・地域等に還元する業務などを担う部門です。

学校法人による教育研究活動は、学生・生徒に直接的に還元するだけでなく、社会や地域等に広く還元する役割も担っています。
この部門では、教育研究活動の推進支援とその成果を蓄積し還元する、以下の業務を担う部署で構成されています。

  • 企業や行政、大学等との連携(産官学連携)による本学教育研究成果の還元業務や新規事業開発の支援
  • 教育研究助成金等獲得支援
  • オープンカレッジセンター(本学教育研究活動を社会、地域等に還元する機能)の運営
  • 研究所の運営支援
  • 図書館・美術館・歴史資料室といった施設の運営管理、学術資料、美術・歴史資料の収集・研究等業務
  • 情報システム(ICT)環境の維持管理
05

Administration for Attached Schools 付属事務部

付属高等学校・中学校の事務業務全般を担う部門です。

本学園が設置する高等学校・中学校の学校事務業務全般を担います。
高校・中学校の事務業務は、一つの部署で、以下の多様な業務を担っており、幅広い知識が求められます。

  • 教務・校務・総務・庶務・経理・施設管理の各業務
  • 生徒募集に関連した各種補助業務(広報・入試・HP更新等)
  • 総務企画部
  • 財務部
  • 教学事務部
  • 教育研究事業部
  • 付属事務部
  • 01

    General Affairs and Institutional Planning 総務企画部

    本学園の運営を円滑に行うための業務を担う部門です。

    学校法人の運営には、本学教職員が円滑に業務を行うための管理や法人・学校運営に関する各種企画、学生募集や学園PRなど、教育研究活動を支える業務が不可欠です。
    この部門は、本学園の運営を支える以下の業務を担う部署で構成されています。

    • 各種調整や管理などを行う総務・庶務業務
    • 校友室(父母の会や退職教職員の会等との連携推進を担当する部署)の運営
    • 教職員の人事計画や労務管理、給与支給等業務
    • 経営企画や本学の評価活動支援等業務
    • 学園広報・入試広報の統括など、学生募集や本学園のPR業務
  • 02

    Finance and Property Management 財務部

    本学園を財務面、施設面で支える業務を担う部門です。

    学校法人は営利法人ではありませんが、学園の健全な運営のためには、安定した財務管理、施設管理が不可欠です。
    この部門は、以下の業務を担う部署で構成されています。

    • 財務、経理、会計業務全般(本学のお金の流れを適正に管理する業務)
    • 公的補助金等の管理業務
    • 施設管理業務全般(キャンパス整備等の施設計画、改修・修繕の維持管理)
  • 03

    Academic, Student and International Affairs 教学事務部

    学生の自己実現をサポートする
    業務などを担う部門です。

    学校法人の主な事業は、教育による人材育成と教育研究活動による社会・地域等への貢献です。
    この部門は、学生一人一人の自己実現と本学の教育研究活動を支援する、以下の業務を担う部署で構成されています。

    • 学生の学修・授業支援、教育・研究体制の整備
    • 学生の留学支援、留学生の受け入れ、国際交流の推進
    • 受験生の入学試験の実施管理
    • 学生の生活支援、奨学金の受給相談・受付、学園祭の運営補助
    • 学生の進学や就職などの進路支援
  • 04

    Academic Promotion 教育研究事業部

    教育研究活動の成果を学生・生徒や社会・地域等に還元する業務などを担う部門です。

    学校法人による教育研究活動は、学生・生徒に直接的に還元するだけでなく、社会や地域等に広く還元する役割も担っています。
    この部門では、教育研究活動の推進支援とその成果を蓄積し還元する、以下の業務を担う部署で構成されています。

    • 企業や行政、大学等との連携(産官学連携)による本学教育研究成果の還元業務や新規事業開発の支援
    • 教育研究助成金等獲得支援
    • オープンカレッジセンター(本学教育研究活動を社会、地域等に還元する機能)の運営
    • 研究所の運営支援
    • 図書館・美術館・歴史資料室といった施設の運営管理、学術資料、美術・歴史資料の収集・研究等業務
    • 情報システム(ICT)環境の維持管理
  • 05

    Administration for Attached Schools 付属事務部

    付属高等学校・中学校の事務業務全般を担う部門です。

    本学園が設置する高等学校・中学校の学校事務業務全般を担います。
    高校・中学校の事務業務は、一つの部署で、以下の多様な業務を担っており、幅広い知識が求められます。

    • 教務・校務・総務・庶務・経理・施設管理の各業務
    • 生徒募集に関連した各種補助業務(広報・入試・HP更新等)

職員インタビューInterview

各部門の第一線で活躍している若手・中堅職員5名からの
仕事内容や本学の魅力等についての生の声をご紹介します。 ※所属・身分は2025年4月時点のものです

Interview 01

総務企画部 広報グループ

小澤 尚生 Ozawa Naoki

2020年 新卒入職

広報の仕事を通じて
美術の持つ可能性を広めたい

Interview 02

財務部 管財グループ

市川 純希 Ichikawa junki

2016年 新卒入職

大学という貴重な社会資産を守りながら
大学で学んだ知識を活かしてさらなる発展へと導く

Interview 03

教学事務部 教育支援センター
相模原グループ

平岡 美波 Hiraoka Minami

2021年 新卒入職

優しく温かな校風に惹かれて入職
学生に寄り添いながら活躍や成長を支援

Interview 04

教学事務部 国際センターグループ

坂野 由起 Sakano Yuki

2009年 新卒入職

ライフイベントとの両立を図りながら
長く安心して働き続けられる環境がある

Interview 05

教育研究事業部
事業推進グループ

神田 直樹 Kanda Naoki

2004年 中途入職

自身の想いやアイデアを活かしつつ
ポジティブに裁量を持って活躍できる

働く環境を知るEnvironment

本学職員が働く環境や制度についてご紹介します。
本学では、多様な職員が長期にわたって安心して働き、自己成長を実感できる環境の整備に
力を入れています。

  • 福利厚生
  • 教育制度
  • 働き方データ
  • Welfare 福利厚生

    01各種手当

    • 通勤手当・住宅手当・扶養手当
    • 時間外勤務手当・休日出勤手当

    02社会保険

    • 私学共済(健康保険・年金保険)
    • 雇用保険・労災保険

    03各種助成・給付金制度

    • 日本私立学校振興・共済事業団(健康保険・厚生年金)による各種助成・給付制度

    04休日・休暇

    • 年間休日130日程度※日祝日、その他休日のほか、週休、土休、夏季休暇・冬季休暇・春季休暇・美祭(学園祭)休暇を含む
    • 年次有給休暇(毎年4月1日に20日付与。半休制度あり)

    05その他休暇

    • 年次有給休暇積立保存制度(上限30日)
    • 婚姻休暇・忌引休暇・生理休暇
    • 産前産後休業・育児休業
    • 子の看護等休暇・介護休暇 他

    06その他福利厚生

    • 人間ドック受診費用補助
    • インフルエンザワクチン接種費用補助
    • 国立美術館の展覧会等費用の無料・割引制度
      (キャンパスメンバーズ)
    • 自己啓発支援制度(費用助成)
    • 永年勤続者表彰金支給
    • キャンパス間の配置転換に伴う引越費用補助
    • ※費用補助は上限あり
  • Education System 教育制度

    01SD研修

    教職員を対象として、学校法人の運営を取り巻くあらゆるテーマを取り扱う研修プログラムを設けてており、対面(実地)、オンライン、eラーニング(オンデマンド)の形式で実施しています。
    (一例:ハラスメント研修、学生に対する合理的配慮に関する研修、学園理解研修 他)

    02職員研修

    職員の資質や知識、技能等の向上を目的として、『階層別研修』『業務研修』『自己啓発研修』のテーマ毎に多様な研修プログラムを設けています。
    • 『階層別研修』
      新任者・一般職・管理職等の職員の各階層毎に必要となる知識や技能等を身に付ける研修です。
      (例:新任者研修・昇格者研修・管理職研修・若手プロジェクト研修 他)
    • 『業務研修』
      職員業務に必要となる専門的知識や技能の向上を目的とした研修で、実地訓練等も行います。
      (例:海外短期研修(学生の海外短期留学の引率(米国、英国、イタリア等))、広報担当者研修、会計担当者研修 他)
    • 『自己啓発研修』
      職員の自己研鑽につながる機会の提供や、金銭的支援を行うことで、豊かな人間形成を図る研修制度です。
      (例:語学学習や資格取得費用の一部助成 他)※本学ではeラーニング(オンデマンド)形式の研修として、e-JINZAI for universityと契約しています

    03自己啓発支援

    「自己啓発研修補助制度」を設け、職員としての資質向上に資する語学等の学習や資格取得のための講座受講等の取組みに対し、その費用の一部を助成しています。(本学が認定した取組みの費用(受講費等)の1/2(上限有り)を助成します。)
  • Infographics 働き方データ

    01年間休日・休暇

    132

    ※2024年度実績
    年次有給休暇を除いた、
    各種休暇(土曜休暇・週日休暇、夏季休暇等)を含む

    02年次有給休暇平均取得日数

    11

    ※2023年度実績

    03入社5年後の定着率

    100%

    ※2020~2024年度実績

    04平均在職年数

    20

    ※2024年4月1日時点

    05月平均残業時間

    10時間

    ※2023年度実績

    06平均年齢

    44.3

    ※2024年4月1日時点

    07男女割合

    男性41%
    :
    女性59%

    08管理職男女割合

    男性77%
    :
    女性23%

    09過去5年間の
    新卒採用者男女別人数

    男性6
    :
    女性4

    ※2020~2024年度実績

よくあるご質問FAQ

よくいただくご質問をご紹介します。

  • Q.

    他大学の出身者でも採用されますか?

    A.

    出身大学は問いません。他大学出身の職員も多数在籍しています。

  • Q.

    採用実績(新卒)・合格実績を教えてください。

    A.

    採用実績
    2024年度:2名、2023年度:2名、
    2022年度:2名、2021年度:2名、
    2020年度:2名
    (男性:6名、女性:4名)

  • Q.

    配属にあたり、希望は考慮されますか?

    A.

    入職後は毎年、希望業務や希望校地等のアンケートを実施し、人事異動の参考にしています。
    また、総合職として多様な業務に従事し多面的な視座を養うため、定期的なジョブローテーション(配属部署の変更)を実施しています。

  • Q.

    人事異動はありますか?

    A.

    定期的なジョブローテーション(配属部署の変更)を実施しています。多用な業務に従事し多面的な視座を養い、学校運営全般にわたる問題解決能力を身に着けていただきます。将来的には本学の運営の中核を担う人材になっていただきたいと思います。

  • Q.

    文系・理系で採用基準に差はありますか?

    A.

    文系・理系等の専攻分野は問いませんので、採用基準にも差は設けていません。

  • Q.

    選考を受けるにあたって、必要な資格はありますか?

    A.

    特にありません。

  • Q.

    どのような福利厚生制度がありますか?

    A.

    様々な福利厚生制度がございます。詳しくはこちらをご確認ください。

  • Q.

    どのような研修制度がありますか?

    A.

    様々な研修プログラムをご用意しております。詳しくはこちらをご確認ください。

  • Q.

    自己啓発のための制度はありますか?

    A.

    「自己啓発研修補助制度」を設けています。詳しくはこちらをご確認ください。

募集要項Recruit

職種 専任職員(総合職)
雇用形態 正社員
業務内容 学園全体、及び設置する各学校の管理・運営、教育・研究活動の支援、産業界・行政機関等との協働業務の推進など、法人経営、学校運営全般に幅広く携わっていただきます。
事務組織
  • 総務企画部
    総務グループ、人事グループ、企画グループ、広報グループ
  • 財務部
    財務グループ、管財グループ
  • 教学事務部
    教育支援センター杉並グループ、教育支援センター相模原グループ、国際センターグループ、入試グループ、学生支援センター杉並グループ、学生支援センター相模原グループ、キャリア支援センターグループ
  • 教育研究事業部
    事業推進グループ、図書美術館グループ(図書館・美術館)
  • 付属事務部
    付属事務グループ

※教育組織については、こちらをご覧ください

必要な経験・
求める人物像
  • 本学の建学の精神を理解し、教育研究の発展のために自ら行動できる方
  • 総合職として、様々な職務を遂行し、学校経営に参画する意欲のある方
  • 常に問題意識を持ち、新たな価値を創り、変革を起こせる方
  • チームワークを重視し、コミュニケーションをとりながら仕事に取り組める方
  • 環境の変化を捉え、柔軟に対応できる方
勤務地
  • 杉並キャンパス/東京都杉並区和田1-49-8
  • 相模原キャンパス/神奈川県相模原市南区麻溝台1900

※受動喫煙対策:屋内禁煙

転勤の有無 キャンパス間の異動あり
給与 【基本給】大卒:月給213,100円
【手当】通勤手当・住宅手当・扶養手当・時間外勤務手当・休日出勤手当

※本学給与規程により決定します

昇給・賞与 【昇給】有
【賞与】年2回(6月・12月)2024年度実績5.0ヵ月+120,000円
モデル年収 35歳:約700万円(賞与、住宅手当、扶養手当、職務手当含む。時間外手当含まない)
45歳:約930万円(賞与、住宅手当、扶養手当、役職(職務)手当含む。時間外手当の支給無し(管理職のため))

※いずれも住宅手当、扶養手当、職務手当はモデル金額による試算

勤務時間 09:20~17:20(休憩時間1時間 実働時間7時間)
配属先によって、シフト勤務制により勤務時間が異なる場合あり。

※付属高等学校・中学校については8:30〜16:30

選考場所 面接選考は杉並キャンパス(東京都杉並区和田1-49-8)にて実施予定です。
スケジュール 書類選考→適性検査→一次面接→最終面接(予定)

※説明会等の開催予定はございません