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  • 12月26日(火)相模原キャンパス「令和5年度 女子美術大学 冬季高校美術科教員対象研修会(講義・実技)」について

    12月26日(火)に相模原キャンパスで実施する「令和5年度 女子美術大学 冬季高校美術科教員対象研修会(講義・実技)」の詳細を掲載いたしました。

  • 2023年度100周年記念大村文子基金授賞式が開催されました

    2023年度「100周年記念大村文子基金」による各賞の授賞式が、11月16日に杉並キャンパスで執り行われました。授賞式には各賞受賞者が出席し、大村智名誉理事長よりお祝いの言葉をいただきました。

    100周年記念大村文子基金は、2000年に女子美が創立100周年を迎えたことを記念し、本学名誉理事長大村智博士夫妻による寄付をもとに、文子夫人の名前を冠して創設され、今年で25年目という節目の年を迎えました。卒業生の制作・研究活動の奨励と在学生・生徒の美術活動を奨励するために、数々の褒章事業を行っています。

    今年度は「女子美栄誉賞」を石垣昭子さん(1960年短期大学部服飾科卒)、「女子美パリ賞」を井手元咲良さん(大学院美術研究科博士前期課程美術専攻洋画研究領域2年次)、「女子美ミラノ賞」を星知雅さん(芸術学部芸術学科卒)が受賞。井手元さんには副賞100万円、星さんには副賞70万円がそれぞれ贈られ、井手元さんはパリ国際芸術都市アトリエの1年間使用権、星さんはブレラ国立美術学院に6ヶ月間研究留学が認められます。受賞者を代表して石垣さんがご挨拶され「これからも後輩たちの活動から良い刺激をたくさん受けて、制作活動に励んでいきたいです。」と話されました。

    授賞式に合わせ、女子美栄誉賞を受賞された石垣昭子さんに本学在学生に向けて講演を行っていただきました。

  • 2024年度短期大学部専攻科一般選抜 2次募集について

    以下の日程で短期大学部専攻科一般選抜2次募集を実施致します。

    ■募集専攻
     造形専攻(美術コース・デザインコース)

    出願登録期間:2024年2月1日(木)10:00~2月8日(木)13:00
    書類送付締切:2024年2月9日(金)必着
    試験日:2024年2月16日(金)
    合格発表日:2024年2月29日(木)
    入学手続締切日:2024年3月8日(金)

    詳細は下記の学生募集要項をご確認ください。

  • ファッションショー『PIGGY'S SPECIAL』にて本学教員がコレクションを披露しました

    11月1日(水)東京国際フォーラムにて、本学芸術学部アートデザイン表現学科ファッションテキスタイル表現領域特任准教授の西山景子先生が手掛けるブランド「KEIKO NISHIYAMA」が参加するファッションショー「PIGGY’S SPECIAL」が開催されました。

  • 「Idemitsu Art Award2023(旧シェル美術賞)」にて、本学在学生が受賞、入選しました

    「Idemitsu Art Award2023(旧シェル美術賞)」にて、本学大学院美術研究科美術専攻博士前期課程洋画研究領域の後藤瑞穂さんが学生特別賞を受賞、安齋茉由さんが入選しました。

    作品画像・コメントは出光興産株式会社「Idemitsu Art Award2023」WEBサイトよりご覧いただけます。


    ■学生特別賞
    後藤瑞穂 大学院美術研究科美術専攻博士前期課程洋画研究領域 在学

    ■入選
    安齋茉由 大学院美術研究科美術専攻博士前期課程洋画研究領域 在学

  • 共創デザイン学科 受験生向けイベントのお知らせ(11~12月)

    共創デザイン学科では、受験生の皆様に向けたイベントとして「授業見学DAY2023」「河合塾小論文講師による伝達表現対策講座」の実施を予定しております。詳細はそれぞれ下記のリンクよりご確認いただき、ぜひご参加ください。

  • 令和5年度学校法人女子美術大学創立記念祭が開催されました

    10月30日の創立記念日に向け、10月29日、杉並キャンパスにて、創立者の功績を顕彰しその名を永く語り継ぐことを目的とした「創立記念祭」が開催されました。福下雄二理事長をはじめ大村智名誉理事長、小倉文子学長、大学・短大の在学生、付属中学・高校生らが横井玉子先生、佐藤志津先生、佐藤達次郎先生の銅像にそれぞれ献花を行いました。
    また、献花後、福下雄二理事長と創立者の縁者でおられる佐藤泰彦様よりご挨拶を賜りました。
    123年前の1900年10月30日、美術を志す新入生14名を迎えた東京市本郷区弓町の校舎から、現在は東京都杉並区・神奈川県相模原市のそれぞれのキャンパスで約4,000人にも及ぶ女子美生・付属生徒たちが、今日もその建学の精神を脈々と受け継いでいます。