令和5年3月16日
女子美術大学大学院
女子美術大学
女子美術大学短期大学部
4月1日以降のマスク着用方針について
政府は3月13日から、マスク着用について行政が一律にルールとして求めるのではなく、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本とし、感染防止対策としてマスクの着用が効果的である場合にはマスクの着用を推奨することとしています。
これを受け、本学におけるマスク着用方針は以下のとおりとします。
3月末日までは、学内ではマスクの着用を推奨します。
4月1日から、マスクの着用は個人の判断（マスク着用は自由）に委ねますが、以下の場面ではマスクの着用を推奨します。
（基本的なマスク着用推奨場面）
・本人の風邪症状等の体調不良時や感染者と濃厚接触があった
場合
・医療機関受診の際や介護等体験等の高齢者施設訪問等
・混雑した電車やバス内等
・実技授業等は内容によってマスク着脱を判断
例：大声を出す場面を伴う授業や近距離での会話が伴う
授業等
・医務室利用時（医療機関受診に準ずる）
・狭い空間で長時間に渡る対面での場面（学生相談室等）
〇入学式について
入学式については、マスク着用のうえ出席してください。
発熱等の風邪症状がある場合は出席を控えてください。
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が2類感染症（新型インフルエンザ等感染症）から5類感染症（季節性インフルエンザと同等）に変更される5月8日以降の方針については、状況に応じて判断いたします。
感染の状況は時々刻々と変わるので、状況が変わった場合は、その対応については改めてお知らせします。
以上