1. ホーム
  2. 女子美のキャリア・進路
  3. 進路実績

進路実績

輝ける未来へ向けて

女子美術大学付属高等学校・中学校は創立以来、芸術による女性の社会貢献と夢の現実を目指してきました。105年目を迎えた今もその伝統を守り続けています。
美術を中心に学び、創造力、表現力を磨くことは、卒業後に芸術分野へ進学する生徒はもちろん、それ以外のさまざまな分野へ進んでも求められる力です。本校の学びによりその力を蓄えた生徒一人ひとりが、将来へ向けてどのような進路を取れば社会で輝く女性に成長できるのか、全教員が共に考え導いていきたいと思っています。

進路状況

2022年度 卒業生進路状況 (2023年4月26日現在)

女子美術大学芸術学部(4年制)
美術学科 洋画専攻 25
日本画専攻 9
立体アート専攻 7
美術教育専攻 1
芸術文化専攻 0
デザイン・工芸学科 ヴィジュアルデザイン専攻 18
プロダクトデザイン専攻 14
環境デザイン専攻 7
工芸専攻 16
アート・デザイン表現領域 メディア表現領域 22
ヒーリング表現領域 10
ファッションテキスタイル表現領域 7
アートプロデュース表現領域 4
共創デザイン学科 18
合計 158
女子美術大学短期大学部(2年制)
合計 1

他大学、短期大学、専門学校合格者数<延べ>

区分 大学・短大名 人数
(過年度生)
美術系大学
(芸術系大学)
東京藝術大学 (3)
武蔵野美術大学 4(1)
多摩美術大学 5
東京造形大学 1
合計 10(4)
他大学 開智国際大学 1
女子栄養大学 1
テンプル大学ジャパン 1
実践女子大学 1
桜美林大学 1
昭和女子大学 1
杏林大学 1
共立女子大学 1
武蔵野音楽大学 1
東洋大学 (1)
合計 9(1)
専門学校 NICインターナショナルカレッジ 1
東京コミュニケーションアート 1
東洋美術学校 2
都立北多摩看護専門学校 1
山野美容専門学校 1
合計 6

付属推薦入試制度

女子美術大学芸術学部・短期大学部への推薦制度

付属高等学校の生徒には、同大学への推薦制度があります。

推薦定員 芸術学部 136名
短期大学部 10名 (これを超える場合にも受け入れる)
146名

推薦条件

  • 一年間の出席日数、一年次からの遅刻・早退・欠課総数が、基準以内であること。
  • 一年次からの成績が優良で、一定水準以上であること。
  • 人物が優れていること。

女子美術大学芸術学部・短期大学部への推薦入学者に対する「特待生」「奨学金」制度について

女子美術大学芸術学部・短期大学部に付属高等学校から推薦入学によって進学する生徒で、成績、出席ともに一定の基準を満たした者のうち最優秀者は「特待生」として推薦され、芸術学部の4年間ないし短期大学部2年間の授業料が免除(2年次以降は継続について審査あり)されます。また、2018年度より付属推薦で入学する生徒の入学金が半額となり、さらに2019年度に新設された「創立者横井・佐藤記念特別奨学金」によって、推薦入学で進学する生徒の総合成績上位6名の入学金が免除されることになりました。

ページの上部へ