
人間が使いやすいものでありながら、「技術」と「感性」を尽くした作品づくりを目指している陶芸・メタルデザイン。
陶芸では、自分の手で土づくりから体験し、成形、焼成といった陶器ができるまでの全工程を、金工では、彫金、鍛金、七宝といった金属の加工や加飾方法を、漆芸では、乾漆による成形方法を中心とし、多種の加飾方法を学んでいきます。いずれにしても目指しているのは、日常生活をいっそう豊かにし、見る人、使う人の心を癒す「本物」をつくること。
多様な材料を使った実技を通して、クラフト(工芸)への理解を深めていきます。

1年次(後期) |
クラフト(工芸)の世界を知るために伝統的な技法を学ぶ1年次。 |
2年次 |
生活に潤いをもたらす作品を目標に、「陶芸」「金工」「漆芸」から興味に合わせて選んだ技法で作品制作に取り組みます。 |


1年次後期の「陶芸・メタル基礎」は、陶芸・金工・漆芸の基礎となる、土・金属・木などの材料の特性を学びながら作品をつくる実技です。漆芸では木片の成型にはじまり、漆塗り、漆絵描きまで、陶芸では、土を知ることからはじまり、原型、石膏型づくり、素焼き、絵付け、本焼きまで、金工では銅版からのレリーフ作品づくりをおこないます。
陶芸
電動ロクロによる成形
金工
銅板の打出し作業
漆芸
塗椀の漆塗り込み作業
陶芸
鉄絵による下絵付け

陶芸作家、ジュエリー作家、漆芸作家、陶芸教室・工房助手、ジュエリーデザイナー助手、商品企画、遊具デザイナー、四年制大学への編入、専攻科への進学など。

授業内容や学生作品、教員紹介など、陶芸・メタルデザイン研究室の情報をご紹介します。