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2017.12.19
「女子美×印傳屋」産学連携アイテムを発表

■次世代を担うクリエーターが甲州印伝の模様をデザイン
鹿革に漆で模様付けする伝統的工芸品、甲州印伝を製造販売する株式会社 印傳屋 上原勇七(本社:山梨県甲府市、代表取締役社長:上原重樹、以下印傳屋)は、女子美術大学・女子美術大学短期大学部と産学連携事業で開発した甲州印伝「Step(ステップ)」を12月12日(火)より販売をいたします。
 
女子美術大学・女子美術大学短期大学部と印傳屋の産学連携プロジェクトは2015年3月に始まりました。プロジェクトを通じてデザイン、製法、販売に至る一連の過程や歴史を本社・工房・博物館見学および講習会(ワークショップ)を通して学び、歴史と企業理念を踏まえた新しいデザイン提案をコンペティション形式にて行い、商品開発を目的としています。

コンペティションには、女子美術大学芸術学部・女子美術大学短期大学部に所属する学生を対象に行われ2015年10月、応募66作品の中から最優秀賞1点・優秀賞3点が選出され、最優秀賞を受賞した髙木智佳子さん(現4年生)のデザインを商品化へむけて開発してまいりました。約2年の開発を経て甲州印伝ならではの美しさ、漆の品質・耐久性を兼ね備えた商品が完成しました。
 
■「ハイヒール」をモチーフに女性の躍進と印伝の進化をイメージ
デザインコンペティションは「進化」をテーマに開催されました。最優秀賞を獲得した髙木智佳子さんの「Step(ステップ)」は、ハイヒールをモチーフとしたものです。ハイヒールは進化する現代女性の象徴、未来へ踏み出す女性にとって特別な存在です。女の子が女性に成長して新しい一歩を踏み出すイメージと印伝のデザインの進化を意識しています。
2017年12月12日(火)より印傳屋の直営店(本店・青山店)で販売をいたします。
印傳屋は今後もデザインをテーマに女子美術大学・女子美術大学短期大学部との連携を深め、新しい感性を取り入れたモノづくりに邁進してまいります。
 
■甲州印伝(経済産業大臣指定 伝統的工芸品)傳屋について
甲州印伝とは、甲州( 山梨県) で400 年以上にわたり伝承されてきた、鹿革に漆で模様付けする伝統工芸品です。江戸時代、遠祖上原勇七(現十三代)がこの技法を考案、近年まで門外不出とされ、代々の家長上原勇七のみに口伝で伝承されてきました。印傳屋は、天正十年(1582 年)の創業以来、甲州印伝の総本家として現存する最古の印伝細工業者です。軽くしなやかな鹿革は戦国時代には武将たちの戦装束を彩り、江戸時代以降は上層階級や粋人たちに愛用されてきました。
近年では海外でも愛好者が多く、世界的なラグジュアリー・ブランドとコラボレーションをするほか、2011年より海外向けのオリジナルブランド「INDEN EST.1582」を展開。「甲州発、日本の魅力を世界へ」をテーマに、時代の流れにあわせたものづくりにも積極的に取り組んでいます。

 
お問い合わせ先
株式会社印傳屋上原勇七 担当:出澤・早川
 TEL:055-220-1660 FAX:055-220-1666
MAIL:h-hayakawa@indne-ya.co.jp